目次
バスマットの選び方

バスマットの選び方

素材によって異なる吸水性や速乾性。
入浴後に乗った時の肌触りの良さや吸水性の高さ、
使用人数によるサイズの選び方や速乾性など、こだわりたいポイントをチェックしましょう!

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バスマット選びのポイント


バスマットをサイズから選ぶ

Sサイズ(幅55cm以下)のバスマット

小さめサイズのバスマットイメージ画像
コンパクトに使える
一人暮らしのおうちはもちろん、家族2~3人が使う場合は小さめサイズを選びましょう。幅50cm以下のものだと、洗うのも手軽なサイズ感で使いやすいです。
脱衣所が狭いなど、スペース的な問題で小さなサイズしか置けない場合は吸水性の高いバスマットや、速乾性の高いバスマットがおすすめです!

Mサイズ(幅56~65cm)のバスマット

普通サイズのバスマットイメージ画像
使い方次第で狭い脱衣所にも
幅60cmくらいのサイズになると、お子さんと一緒にお風呂に入った後、一緒にバスマットに乗ることのできるサイズ感になります。
狭い脱衣所でもバスマットを縦長に敷いて使うと、お風呂上りにもう一歩足を出せますよ!

Lサイズ(幅66~85cm)のバスマット

普通サイズのバスマットイメージ画像
4~5人家族や、ゆとりあるバスルームに
一般的なサイズより少し大きめに見える幅70~80cmのバスマットは、パパママが小さなお子さん数人と一緒にお風呂に入るおうちや、ゆとりのある脱衣所、または洗面マットとしてもおすすめです。

洗髪後、バスマットの外に髪から水滴が落ちてしまうことの多い方にもおすすめ。毎回のお掃除の手間も減りますし、後続のご家族が拭き取り損ねた水滴を踏んでしまうことも減るはずです。

LLサイズ(幅86cm以上)のバスマット

普通サイズのバスマットイメージ画像
大人数のおうちや、脱衣・洗面所全体のフロアマットとしても
ちょっと大きすぎ…と思ってしまうような90cm以上のマット。家族の人数が多いおうちだけでなく、脱衣・洗面所の全体に敷いてしまうのも良いですね。

もっと探したい方へ

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診断

バスマットを素材から選ぶ

肌触りのよさや吸水性の高さなど、材質によってメリット・デメリットがあります。
ポイント 珪藻土 アクリル 綿(コットン) マイクロファイバー ポリエステル
肌触り
吸水性
速乾性
耐久性
清潔感

珪藻土のバスマット

珪藻土のバスマット
メリット
吸水性・速乾性に優れた珪藻土は、洗わなくてもカビ・ダニ・臭いの心配がないから、とにかくメンテナンスがらくちん!
時々陰干しをしたり、「吸わなくなったな~」と思ったらひと手間かけてやすりで軽く削ります。置いておくだけで脱衣所の湿度調整をしてくれるので、一石二鳥です。
デメリット
「洗ってスッキリしたい」タイプの方にはおすすめできません。また、土でできているため重く、割れてしまう可能性もあるので使用者の体重制限があります。

アクリルのバスマット

アクリルのバスマット
メリット
ふっくら柔らかく、合成繊維の中では吸水性の高いアクリル製バスマットは、シワになりにくく洗濯しても縮みにくいのがポイント!
デメリット
自然素材の綿や麻に比べれば吸水性は低く汚れやすいことと、静電気が起きやすいのがたまにキズ。
薬品や虫には強く、お手入れはしやすいです。
乾度良好 カララカ
特殊素材でいつでもサラッと
とにかく乾きが早いバスマットタオル、「乾度良好シリーズ」をご紹介します。
乾燥良好の糸は、繊維の一本一本に多数の細かな穴を設けた特殊な糸。この穴が濡れた足もとから水分を素早くたっぷり吸い取って、すぐに拡散します。タオルのように気軽に洗えるタオルバスマットです。 【 乾度良好シリーズ 】はこちら

綿のバスマット

綿のバスマット
メリット
コットンは吸水性が高く、肌触りの滑らかな天然素材です。手触りもさらっとしていて、夏は涼しく、冬は暖かく使うことができるのもメリットです。薬品類にも強く、傷みにくくて丈夫なのもポイント。
デメリット
化学繊維に比べると乾きにくいこともあり、洗濯をすると縮みやすくシワになりやすいのがデメリット。汗などで黄ばみやすいため、お手入れは少し手間がかかります。

マイクロファイバーのバスマット

マイクロファイバーのバスマット
メリット
ふんわりと柔らかい肌触りと、かなり高い吸水性、そして乾きやすい点が人気の素材の一つです。
ゴシゴシと拭くと肌を傷めることもあるため、そっと触れさせて水分を吸わせるのが◎。
デメリット
雑菌が繁殖しやすいため、臭いの元になることもありますが、洗濯しやすい素材でもあるのでコマメなお手入れを心がけましょう。
耐久性が低く長持ちしないので、消耗品としての割り切りは必要です。

ポリエステルのバスマット

ポリエステルのバスマット
メリット
価格も安く加工しやすいため、「滑り止め」や「抗菌」「防臭」など、色々な機能を持っているものが多いです。
耐久性が高く、乾きやすくシワになりにくいのもメリット。お手入れはとても簡単で、扱いやすい素材です。
デメリット
水を吸いにくく、静電気が起きやすいのが難点。
コスモトロン(R)
吸水速乾
クラレトレーディング株式会社が開発したハイテク繊維「コスモトロン(R)」は吸水性と速乾性に優れた繊維で、通常アクリル糸の2倍以上の吸水力があり、綿糸よりもずっと早く乾きます。
密集した長い毛足がふわふわで、まるで上質なラグのような踏み心地!
お洗濯後も遊び毛が出にくく、耐久性にも優れています。 コスモトロン(R)バスマットシリーズはこちら

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バスマットをお悩みから選ぶ


バスマットのお手入れ方法

布製か珪藻土かで、バスマットのお手入れ方法は大きく異なります。

布製バスマットのお手入れのポイント

布製バスマットのお手入れのポイント
最低でも週に1度は洗濯を
  • 洗濯ネットに入れる
  • 柔軟剤はNG!
  • 陰干しをする
洗濯の頻度は少なくとも週に1度です。
バスマットは洗濯ネットに入れて、できれば他の洗濯物とは別で洗いましょう。キッチンマットやトイレマットなど、他のマット類とまとめて洗うのはOKです。
洗剤は衣類用洗剤のみ。吸水力が落ちてしまうので柔軟剤を入れてはいけません。
あとは普通のお洗濯と同じように洗濯し、日陰で陰干しをしましょう。

珪藻土バスマットのお手入れのポイント

珪藻土バスマットのお手入れのポイント
こまめなお手入れで長持ち
  • 汚れは泡タイプの漂白剤で落とす
  • 吸水力の復活にはやすり掛け
  • 陰干しをする
珪藻土マットの汚れには、泡タイプの漂白剤を使うとかけ、数分後に洗い流すと楽に落とせます。長時間置くと割れや変色の原因にもなるので、なるべく短時間で済ませましょう。あとは、風通しのいい場所で陰干しし、しっかり乾かせばOKです。
また、吸水力が落ちてきたな…と思う時にはやすり掛けをしてみましょう。やすり掛けをする際は粉が舞うため、なるべくベランダや庭など屋外で新聞などを広げて行いましょう。ムラなく表面にやすりを掛けた後、ブラシやタオルなどで粉を落として、手につかなくなれば完了です。

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