食器特集 料理を彩る器
お料理は、味はもちろんのこと、見た目も大事。
美味しいお料理を上手に盛り付けて、より一層「美味しそう!」に見せるポイントは「食器」です。
どんなお皿に、どんな風に盛り付けるか…。
ちょっとこだわるだけで、美味しさ倍増です!
盛り付けのコツを見る
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商品一覧
プレート(小皿)
豆皿やケーキ皿など比較的小さなサイズのプレートは、薬味を乗せたり大皿のお料理の取り分けに使ったりと幅広い用途でお使い頂けます。
プレート(中皿)
一人分のメインのお料理にぴったりの中皿は活躍の場も多いはず。
何種類か持っていると、様々なお料理と組み合わせて食卓の華やかさもぐんとアップします。
プレート(大皿)
魚を1尾まるごと乗せられるさんま皿や、みんなで取り分けて食べるためにたっぷり盛り付けることができる大皿。
アンダープレートとして、大皿の上に中皿・小皿を組み合わせてテーブルコーディネートも楽しめます。
深皿・ボウル
深さのあるお皿は、汁気の多いお料理やサラダなどにぴったり。
カレーやパスタの盛り付けにもおすすめです。
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ランチプレート
お皿の中に仕切りの付いたランチプレートは、盛り付けもしやすく、おかず同士が混ざらないので色々なお料理を楽しむことができます。
中にはフタ付きで作り置きを冷蔵庫などで保管しやすいプレートも!
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スープカップ・スープボウル
スープカップやスープ皿など、スープを頂く食器も形や大きさは様々。使う食器で見栄えも大きく変わります!
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グラス・ジョッキ等
毎日の水分補給やゆったりくつろぐティータイム、晩酌タイム用のグラス。
また、リッチな気分にもなれるパフェグラスやデザートカップなど、グラス類も種類豊富!
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カトラリー
ヒメフォークやデザートスプーン、ディナーナイフ、お箸……。形も大きさもバラバラのカトラリー。
お食事やティータイムに「ぴったり」のサイズを選んでみませんか?
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その他
コースターやマドラー、箸置きなど、食器たちと一緒に使うアイテムも集めてみました。
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食器の知識
- 和食器と洋食器の違いとは?
- 皆さん、和食器と洋食器の違いってわかりますか?
なんとなく違うことはわかるけれど、具体的に挙げるとなると悩んでしまう方もいるかもしれませんね。
まず和食と洋食の文化の違いとして、和食はお皿を手に持って食べることが挙げられます。
普段気にすることはない、この「持って食べる」という文化は、実は世界的に見るととても珍しいのです。
そして、そこから生まれた違いが「重さ」です。
食器を持って食事をする「和食器」は軽量に設計されていますが、それに比べると手に持つことがマナー違反とされる「洋食器」は、重くなっています。
洋食器はナイフとフォークを使うため、器が傷つきにくい陶磁器が使われることが多いことも由来しているかもしれません。
- 和食器の魅力
- 持って食べる「和食器」は、手にとって質感や形、色を楽しむという趣を重視しています。
そのためセットでそろえる必要はなく、好きなお皿を好きに選んだり、料理に合わせて様々な要素を楽しめます。
- 洋食器の魅力
- 「洋食器」はテーブルに並べた時の統一感を重視しています。
お客様をおもてなしするパターンも多いことから、個人用のお皿というよりも誰でも使えるように同じ種類でそろえ、セットで並んだ際のテーブル上の美しさを楽しめます。
最近では洋食に合う和食器も、和食に合う洋食器もありますが、
こうした文化の違いからくる「食器のあり方」を意識してみると、
より食器を選ぶのが楽しくなりますね!
洋食器の基本アイテム
- ディナープレート(メインディッシュ用の大きめのお皿)
- サラダプレート(サラダ、オードブル、デザート用などの中くらいのお皿)
- パン皿(小さめのパン、取り分け用などに便利な小さめのお皿)
- スーププレート(深さのある、カレーやシチューにも使えるお皿)
- カップ&ソーサー
和食器の基本アイテム
- ご飯茶碗
- 汁碗
- 中皿(主菜用)
- 小皿(副々菜用)
- 豆皿(醤油皿や取り皿として)
盛り付けのテクニック
美味しく作った料理を、さらに美味しく見せるために!
写真映えも狙える盛り付けテクニックをご紹介します。
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- ポイント1.余白を作る
- 器に出来る「余白」は、料理の見た目にはとても重要。お皿の上を料理が占める割合で、見た目の印象はガラッと変わります。たとえばお皿に対して料理を控えめに盛り、余白をたっぷり取ると、空間を贅沢に使った印象となり上品さと高級感が出ます。特別な日のおもてなし料理などの場合にオススメです。
その余白に、ソースやオリーブオイル、果物などを散らして飾ると、オシャレなアクセントに。
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- 余白を作らないテクニック
- 反対に、お皿いっぱいに盛り付ける場合は、親しみやすさの演出にもなるのでみんなでワイワイするカジュアルな場面にぴったり。
リラックスした賑やかな場では、豪快に盛り付けちゃいましょう!
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- ポイント2.色彩
- 食欲を促す効果のある「彩り」も、盛り付けには欠かせない重要な要素です!
基本には赤、黄、緑がバランス良く配色されていること。それだけでグッと印象が華やかになります。
茶色い肉類には野菜で色を添えたり、料理だけだとちょっと質素になってしまった…なんてときには、柄のあるお皿を使って色をプラスするという手もありますよ。
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- ポイント3.立体感
- 料理に立体感、ボリューム感を出すことで、華やかに見えます。平らに盛るのではなく、ちょっと真ん中にまとめて高く盛る、を意識すると立体感が出ます。
他にも、ディップなどを小鉢に入れてプレートと重ね使いしたり、付け合せの野菜を重ねて高さを出すのも良いですね。
- 上記3ポイントを押さえつつ…
- 料理に合わせた器をチョイスするのも大切です。
どんな料理にどんな器を使うか。そこがセンスの見せ所ですよね。
涼しげな料理なら透明なお皿を使うとより爽やかになったり、小分けにするのに小鉢を使ってオシャレにしたり。
白い器でエレガントに。料理がシンプルなら柄の入ったお皿で華やかに。ワンプレートでカフェ風にしたり…。
どんな盛り付けをするか、ワクワクしてきませんか?
いかがでしたでしょうか?
是非あなたのアイデアで、美味しい料理をもっとステキに演出してみてくださいね。
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