レジャーシートの選び方
お花見、ピクニック、運動会などお出かけやアウトドアに必須のアイテム、レジャーシート。
サイズやデザインなど色々な種類があって、選ぶのに迷ってしまいますよね。
誰とどう使うかで必要な機能やサイズが違うので、
レジャーシートを選ぶ時のポイントをしっかり押さえましょう。
レジャーシートを選ぶポイント
- 3mm程度の厚さがある「厚手タイプ」なら座り心地抜群!
- 荷物を置くことも考えて「目安サイズ」を参考に選ぶとベストです。
- 大きすぎるサイズは、かさばる上に周りに迷惑になることも。
- 「持ち手・取っ手」があれば持ち運びが簡単!
- 「防水加工」があれば雨の日の翌日も安心して使えます。
- 「ペグ穴付き」なら風に飛ばされません。
レジャーシートをサイズ・使用人数で選ぶ
- 使う人や状況に合わせてサイズを選ぶ
-
子供1人なら60×90cm。大人1人の場合は90cm×100cm以上だと荷物を置けます。
大人2人でゆとりをもって座るなら90×140cmくらいが良いでしょう。大きめの130×180cm以上なら3人で顔を合わせて座れます。
3人以上で使う時は少し大きめサイズがおすすめ。使う場所によっては大きすぎて邪魔になることもあるので、使う人数や場面に合わせてサイズを選びましょう。
使用人数に合ったサイズの目安
- 1人用:60~90cm×90~120cm
- 2人用:90×120cm以上
- 3人用:90~130cm×120~180cm
- 3人以上:140~180×180cm以上
1人用レジャーシート
子供が1人で使うのにおすすめ
子供用レジャーシート(1人用)をもっと見る
大人が1人で使うのにおすすめ
- piattoレジャーシート 90×150cm
- 直接ゴムバンドが縫い付けられていて、束ねて持ち運びがしやすいレジャーシートです。
1人でも荷物を広げてゆったりくつろげる大判サイズなのに、軽くて持ち運びしやすいのがポイント!
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2人用レジャーシート
3人用レジャーシート
4~5人用レジャーシート
6~7人用レジャーシート
あると使いやすい!機能性レジャーシート
厚手タイプのレジャーシート
硬い地面の上に座っていて、おしりが痛くなったことはありませんか?
「レジャーシートを敷いて座っているのに、体が冷えてしまった」という方もいるかもしれませんね。
厚手のレジャーシートなら、おしりが痛くならず寒くなりにくいので、長時間座っても大丈夫ですよ。
- 極厚 1.5cm 100×180cm
- 折りたたみ式で巻きぐせのない、フラット性に優れたアルミレジャーマットです。厚みが15mmもあり優れたクッション性で、でこぼこ地面も冷気も気になりません。
アルミロールマットなどのレジャーマットと違い、敷いた時に巻きぐせがなく、フラットな状態で使用することができます。
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厚手のレジャーシートをもっと見る
取っ手付きのレジャーシート
取っ手付きのレジャーシートや、折り畳むとバッグのようになるレジャーシートは持ち運びに便利です。
荷物が多い時や、目的地まで歩くのに時間がかかる時などに大活躍。
防水加工・はっ水加工のレジャーシート
防水加工、撥水加工のレジャーシートなら、雨が降った次の日に使っても浸水しません。
地面が濡れていたり湿っていてもレジャーシートが濡れないので、おしりが冷たくなったり体が冷えることもなく安心です。
裏面に防水や撥水加工が施されていて、表地はふかふかのレジャーシートもありますよ。
ペグ穴付きのレジャーシート
ペグ穴とはレジャーシートにある、地面に固定するための穴のこと。
シートを止めるピン(ペグ)付きのレジャーシートもありますよ。
風が吹いてもレジャーシートが飛ばされないので、アウトドア好きの方におすすめ。
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