目次
寝具特集

寝具特集

人生の1/3は睡眠です。
人生の長い時間を過ごす「睡眠」は、心も体も1日の疲れを癒やせる…
そんな時間にしたいですよね。
快適な睡眠に大切な「寝具」の選び方や買い替えのタイミング、お手入れの方法など、
それぞれポイントを交えてご紹介します。
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当店の一推しアイテム

商品名
ダニやハウスダストが入りにくい布団・枕3点セット
極細繊維を高密度に織り上げた生地で、ダニやハウスダストが入りにくい寝具です。
空気をたっぷり含む大きな空気孔を持ち、かさ高性とふんわり優しい感触を実現しました。汗や湿気を素早く吸収・発散しサラッと爽やかに使えるのがポイント!
わたボコリが出にくいのでアレルギー対策にも効果的です。

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素材選びのワンポイントアドバイス
寝具を選ぶ時に、素材についても考えてみませんか? 素材それぞれが持つ特徴をチェックして、納得のいくものを選びましょう!

掛け布団

掛け布団を選ぶ時のポイント
掛け布団を選ぶ時のポイント
部屋の温度変化から体を守れる「保温性に優れたもの」を選ぶのがポイント。

湿気によるムレ感は保温性の低下に繋がるので、吸湿性も視野に入れるといいでしょう。
さらに隙間なく体にフィットし、体に負担のかからない重さの布団がベストです。

おすすめの掛け布団


敷布団・敷パッド

敷布団・敷パッドを選ぶ時のポイント
敷布団・敷パッドを選ぶ時のポイント
自然な姿勢を保持できる事、寝相によって身体に負担がかからない事がポイント。体圧分散性に優れ、局部的に負担がかからないものを選びましょう。

お手入れや上げ下ろしのことを考えて、できるだけ軽いものを選ぶことも重要です。

おすすめの敷布団


おすすめの敷パッド


マットレス

マットレスを選ぶ時のポイント
マットレスを選ぶ時のポイント
大きく分けてコイル入りとコイルなしの2種類に分けられます。それぞれの特性や寝心地を知って、好みのものから選びましょう。

コイル入りは耐久性が高い、ノンコイルは扱いやすく揺れ・軋みが少ないなどの特徴があります。

おすすめのコイル付きマットレス

おすすめのコイルなしマットレス


タオルケット・ガーゼケット

タオルケット・ガーゼケットを選ぶときのポイント
タオルケットを選ぶときのポイント
ある程度厚みがあり、しっかり汗を吸収できるものを選びましょう。パイルがしっかりと織り上げられたタオルケットは保温性もあるので季節を問わず使えます。
ガーゼケットを選ぶ時のポイント
軽くて肌触りがよく、吸湿性・速乾性が高いことがポイント。オールシーズン使うような保温性を求める場合は、4重、5重のガーゼケットを選びましょう。

おすすめのタオルケット・ガーゼケット


枕・枕カバー

枕を選ぶときのポイント
枕を選ぶときのポイント
枕の役割は、敷布団と頭~首の間にできる隙間を埋める事。使って「気持ち良い」と感じられる事が重要です。

今までに使った枕を参考に素材や形状を選ぶのも良いですよ。
枕カバーを選ぶ時のポイント
枕カバーを選ぶ時のポイント
直接肌に触れるので、肌触りや素材などにこだわりましょう。洗濯回数も多いので着脱の手軽さもポイントです。

天然素材の綿100%のものは静電気なども起こりにくくおすすめです。

おすすめの枕

おすすめの枕カバー


布団カバー・シーツ

布団カバー・シーツを選ぶときのポイント
布団カバー・シーツを選ぶときのポイント
同じカバーでも和式と洋式でサイズが異なる場合もあるので、サイズ確認はしっかりと。
また、敷布団用のカバーの場合は形状の違いもあるので、お使いの寝具に適したものを事前に確認することが重要です。

おすすめの布団カバー(掛け布団用)

おすすめの布団カバー(敷布団用)・シーツ


快眠サポートアイテム


ベビー用寝具


布団の買い替え時は?

買い替えの目安は使用方法や保管状態により異なります。
しかしどんな使い方をしても、毎日使う物なので布団のかさ高(ボリューム)は少しずつ低下してきます。
それに伴って、以下のような変化が起こります。 これが寝具の買い替えサインです。
掛け布団の買い替え目安
素材 使用年数
綿  約5年
合繊  約5年
羽毛  5年を目安に点検し、必要ならリフォーム
羊毛  約5年
※敷布団の場合は3年が目安になります。
また、使用者の体重や使用頻度・使用状況などによって、買い替え時は早くなります。
男性など体重の重たい方は、買い替えの目安がさらに短くなることもあります。

寝具のお手入れ方法

人は毎晩コップ1杯分の汗をかくと言われています。
布団や枕に付着した汗や汚れは、布団の側生地や中わたに蓄積していきます。これがカビや臭いの原因となるので、しっかりお手入れをしましょう。
布団本体など丸ごと洗濯するのが大変なものほど、布団カバーや枕カバーなどをこまめに洗濯しましょう。

1、定期的に干す

布団は湿気させないことが大切です。
湿気の多い梅雨時や布団の干せない冬場などは、布団を干せず湿気がどんどん溜まってしまいます。
布団は定期的に干しましょう。また、長期間使用しない時は天日干しをしてカラッと乾燥させてから収納するようにしましょう。
普段から布団乾燥機を使用したり、湿気取りマットを併用して湿気ない環境を作ることも効果があります。

2、カバー類はこまめに洗う

洗える布団は定期的に洗う事をおすすめします。汗や汚れと一緒にダニなども洗い流せるので、衛生面でも安心です。
直接肌に触れる布団カバーや枕カバーは、最低でも週に1回の洗濯がおすすめ。
汗をかく夏はもっとこまめに洗濯しても、「洗濯しすぎ」ではありません。

3、季節ごとに使い分ける

布団の劣化をおさえて長く使うには、季節で使い分けるのがおすすめです。シーズンオフなど、使わない間の布団は正しく収納しましょう。
収納のポイントは「布団の生地や中身を傷めないこと」。
重ねて収納するときは、敷布団などの重いものを下に、掛布団などの軽いものは上にして収納します。
布団圧縮袋は「布団のかさ減り」の原因になるので使用はおすすめしません。
どうしても使わないと布団が収納できないときは、圧縮のしすぎに注意しましょう。元のサイズの1/3くらいまでが限度です。

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