洗濯ハンガー特集
洗濯物がなかなか乾かなかったり、干す場所が限られているとストレスが溜まりますよね。
衣類がなかなか乾かない原因の1つに、衣類に合ったハンガーを使えていないことがあげられます。
干すものに合わせてハンガーを使い分けると、衣類を早く乾かすことができますよ。
また、浴室干しや部屋干しなど、干す場所に合ったハンガーも紹介します。
洗濯ハンガーの探し方
干すものから探す
Tシャツ・肌着
引っ掛けられるフック付きのハンガーなら、キャミソールなどの肌着も干すことができて便利です。
シャツ・ブラウス
シャツやブラウスの型崩れを防ぐハンガーを選びましょう。
肩幅を変えられるタイプや、襟の部分が立ち上がっているハンガーがおすすめです。
ズボン・スカート
内側に風を通すことができるズボン用ハンガーなら、早く乾かせられますよ。
ジーパンなど厚い素材でできているズボンも乾きやすく、時短になります。
ズボン・スカート用ハンガーを全て見る
トレーナー・パーカー・ハイネック
生地が分厚いトレーナー、パーカー、ハイネックは乾きにくいですよね。
通気性がいいハンガーなら、しっかり気持ちよく乾かせられます。
トレーナー・パーカー用ハンガーを全て見る
靴下・下着・ハンカチなどの小物
絡まりにくいピンチハンガーなら、ストレスフリーに干せますよ。
ピンチ数は、洗濯物の量によって必要な数が違うので、どのくらい干すか確認してから選びましょう。
タオル・バスタオル
タオルもバスタオルも干すなら、どちらも干せる伸縮タイプのハンガーが便利です。
風があたる部分が多いほど乾くのが早くなるので、斜め掛けにバスタオルを干すのもおすすめです。
タオル干しハンガーを全て見る
上靴・長靴
洗った後の靴は、玄関にそのまま放置しないようにしましょう。
乾かない上に、雑菌が発生してしまうこともあります。
専用ハンガーでしっかり乾かしましょう。
靴・スリッパ用ハンガーを全て見る
干す場所で探す
浴室干し
風呂干し、浴室干しなら、単独で除湿できて湿気が取れやすく洗濯物が早く乾きますよ。
洗濯機と風呂場は隣同士であることが多いので、洗濯して干すまでの流れがスムーズにできて時短にもなります。
浴室乾燥機対応のハンガーなら、熱に強い素材を採用しているので熱風が当たっても変形しません。
部屋干し
天気に左右されず、花粉が飛んでいる季節でも部屋干しなら安心して干せます。
ハンガーが日差しで傷むこともありません。
ドアや鴨居に掛けられるタイプのハンガーや、外で使えるタイプもあります。
ベランダ
洗濯・収納のどちらにも使えるハンガーや、低い位置に干しても洗濯物が地面につかないハンガーなどもあります。
屋外に干す場合は固定できるハンガーでないと風に飛ばされる可能性もあるので、グリップタイプもおすすめです。
素材で探す
耐久性に優れ、屋外に置きっぱなしでも劣化しにくいステンレス製
プラスチック製などに比べると重いものが多く、冬は持つときに冷たさを感じることもありますが、サビや破損に強く、長く使えるのが魅力です。
軽くて扱いやすいプラスチック製
安価で手に入りやすく、扱いやすいのがプラスチック製のハンガーです。
ただし、屋外で長く使用すると劣化して割れたり折れやすくなります。
マイクロプラスチックの原因になることもあるので、劣化したプラスチック製を使い続けるのはあまりよくありません。
イチオシ!便利な機能付きハンガー
PickUp 便利ハンガー
当店でも売れ筋の、便利な洗濯ハンガーをご紹介します。
強風でも飛んでいかない「キャッチ式ハンガー」
軽いハンガーは風に飛ばされてしまうことがありますよね。
物干し竿をキャッチするように掛けられるハンガーなら、洗濯物が飛んで行ってしまう心配がなく安心です。
襟首を伸ばさずに掛けられる「折りたたみハンガー」
ハンガーに掛ける際、襟を伸ばさないと掛けられないことがありますよね。
襟首を伸ばしたくない服には折りたたみハンガーが最適です。
まとめて干せてコンパクト「まとめ干しハンガー」
省スペースでたっぷり干せるまとめ干しハンガーは、衣類を等間隔で干せるから乾きやすいのもポイント。
洗濯物を取り込む際も1回で済むので手間がかかりません。
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