狭い玄関でも置ける！シューズラック特集

靴箱に入りきらずに出しっぱなしの靴やサンダル、スニーカー。
シューズラックをプラスしてきちんと収納してみませんか？
省スペースなものから大容量のラック、靴箱や便利グッズなど
おすすめアイテムをタイプ別に分類してご紹介します。

シューズラックを選ぶ

いざほしいシューズラックが決まっても、おさえるべきポイントを外しているとまた選び直しに･･･。
そんなことにならないよう、まずはシューズラックの選び方を確認しましょう。

収納したい靴の量を把握する

はじめに収納したい靴を数えましょう。
収納量を把握しておくと、自然と買うべきシューズラックの大きさも絞られます。

毎日履く靴はラック型の方が出し入れしやすいので、シューズラック収納予定にカウントしておくと便利です。
玄関に設置できるサイズか調べる

手すりや家具にぶつからないよう高さも含め、設置予定場所をしっかり計測します。壁に寄せたい場合は巾木、コンセントなどにも要注意。

また高さが限られる場合は、ラックのサイズではなく靴を入れた時の高さも考慮する必要があります。
靴が出し入れしやすいか確認する

簡単に出し入れできるか、上の方まで手が届くか、家族の靴も収納しやすいかなどを見ます。

子供靴は出しっぱなしになりがちなので、お子様が自分で靴をしまいやすいかも要チェックです。キッズシューズラックを見る

後からさらに靴が増えそうな場合は、買い足してスタッキングできるラックを選ぶと対応できます。1人1段など、家族で使い分けルールを決めやすいかもポイントです。

玄関が狭い一人暮らしのおうちや少しだけ収納をプラスしたい方、毎日履く靴やお子様の靴だけを取り出しやすく収納したい方に。靴箱下の空間を有効利用できる物もおすすめです。

収納場所迷子になりやすい子供靴も、専用の収納アイテムを使えばすっきり収納できます。おもちゃも一緒に片付けられるものや、靴箱の中で省スペースに収納できるケースなどで玄関も綺麗に。

お気に入りの靴はインテリアを兼ねてお部屋の中に置くのも手段の一つです。あまり履かないならシューズボックス型、よく履く靴の場合は手軽に出し入れできるシューズラック型がおすすめです。

見せる収納ができて靴の保管もできるボックスタイプ。厚底スニーカーなどのボリュームのある靴は入らないことがあるので内寸の確認が必要です。

靴の出し入れや配置変えをしやすいオープンラックタイプ。棚板に隙間がないものは砂埃が床に落ちにくいので、普段のお掃除が楽になります。レイアウトの自由度が高く省スペースな突っ張りタイプも。

備え付けの靴箱がない場合は、工事不要の置ける靴箱を使うという手も。一人暮らしのお家にも置ける小さめのサイズも。

備え付け靴箱にもっと効率よく収めたい人におすすめの、収納量アップをかなえる便利なアイテムです。納戸やクローゼットの中に靴を収納できるシューズボックスや靴袋もご紹介します。

靴と一緒に入れておくと便利な脱臭剤や除湿シート、靴箱内に入れられるセンサーライトなどの関連アイテムです。

「全て収納された状態」がベスト: 手持ち靴を履く・履かないに分け、履く靴は下駄箱に、履かない靴は処分・人にあげるなどした後に入らない靴が出る場合、シューズラックで収納を増設します。

夏用サンダルや冠婚葬祭用など履くタイミングが限られたり、履いていないけど捨てられない靴などは収納ケースを使ってクローゼットなどに入れておくのも良いですよ。靴の収納量を増やす便利グッズへ

ブーツ・長靴: スタンドを使うと、倒れたり折れ曲がらずに並べられます。シーズンが終わったらスタンドごとクローゼットや納戸に収納ができ、箱がなくても型崩れを防いでくれます。

1年中靴箱に入れておきたい場合は、引っ掛けて収納できるホルダーや、ブーツの手前の空間を活用できるラックなどの収納用品があると便利です。